東北新幹線、電柱20本が傾くなど損傷 駅構内で漏水も

【動画】東北新幹線の線路で傾く架線を支える柱=遠藤雅彦撮影
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 東北地方で13日深夜に起きた地震で、JR東日本は14日、東北新幹線の被災状況を明らかにした。

 JR東日本によると、震源に近い新白河―古川間で、折れたり傾いたりして損傷した電柱が20本確認されたほか、高架橋を支える柱やブロック、「スラブ軌道突起部」という線路内の部材も破損。駅構内で漏水したケースもあるなど、大きな被害が出ている。

 東北新幹線は、15日も那須塩原―盛岡間で終日運転を見合わせる。全線運転再開には約10日間要する見通しだ。