謎の金属柱、トルコにも出現 治安部隊の前で消えたワケ

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イスタンブール=高野裕介
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 「空を見上げ、月を見ろ」。こんな古代文字が刻まれた高さ約3メートルの金属柱が、トルコ南部の畑で見つかった。治安当局を巻き込む騒動になったが、わずか数日で消失。その次に現れた意外な場所とは……。

 トルコメディアなどによると、この柱は今月5日、同国南部にある世界遺産の遺跡ギョベクリテペ近くの畑で見つかった。映画「2001年宇宙の旅」に登場する謎の黒い板「モノリス」に似た形。昨年、米国ユタ州やルーマニアなどで同様の「謎の物体」が発見された際は、海外メディアで注目された。

 コロナ禍にもかかわらず多くの見物人が集まり、小銃を持った治安部隊が警備にあたる事態に。地元メディアは「誰が持ち込んだのか、捜査が進んでいる」と伝えたが、この柱は9日に突如として姿を消し、さらに謎が深まった。

 ところがその夜、思いがけない場面で再び姿を現した。

 首都アンカラで開かれた「国…

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