中国、少子高齢化が加速 新生児15%減の1千万人

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北京=西山明宏
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 中国で昨年、戸籍登録された新生児が1003万5千人で前年から15%減ったことが中国公安省の発表で明らかになった。中国政府は1979年以来続いてきた「一人っ子政策」を廃止し、16年からすべての夫婦が2人の子を持つことを認めたが、少子高齢化の勢いはむしろ加速している。

 中国政府によると、2025年までに60歳以上の人口が3億人に達する見通し。中国社会科学院は27年には人口が減り始めると予測しており、少子高齢化が進めば経済成長が鈍化しかねず、危機感は強まっている。

 少子化の大きな原因とされる…

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