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 15日の日経平均株価の終値は前週末比564円08銭高い3万0084円15銭となり、1990年8月のバブル経済期以来、約30年6カ月ぶりの高値になった。

 この日発表された国内総生産(GDP、速報値)が市場予想を上回るなど、新型コロナウイルスの感染拡大で沈んだ経済の回復に期待が高まった。午前中に3万円を一時つけた後、いったん利益確定で売り注文が出て、上げ幅を縮める場面があった。しかし、午後の取引でも再び買い注文が広がり、取引時間中の上げ幅が500円を超える場面もあった。(山下裕志)