赤いサイロに続くヒット?藤沢五月が愛する「北の宿飯」

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渡辺芳枝
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 「この大会何が楽しみって、食事が一番楽しみ」。14日まで北海道稚内市で開催されたカーリングの日本選手権で、準優勝したロコ・ソラーレの藤沢五月にそう言わしめた宿がある。エゾシカバーガー、ホッケつみれ汁、宗谷黒牛すき焼きなど、メニューは実にバラエティー豊か。現在は冬季休業中だが、選手のラブコールに応えて、大会中の胃袋を支えた。

 日本最北端のまち、稚内市にあるゲストハウス「モシリパ」。食事を作るのは東京の高級料亭で働いたこともある武重美亜(たけしげみあ)さん(35)だ。作家の夫・謙さん(38)とともに2019年夏に稚内に移住し、ゲストハウスを開いた。美亜さんは東京での会社勤めを辞めた後、謙さんと一緒に2年間にわたって世界中でみそ汁を振る舞う旅をしたり、箱根で外国人向けの和食民泊を営んだりしたこともある経歴の持ち主だ。

 昨年11月の稚内合宿の際の昼食時、知人がロコ・ソラーレの選手たちを連れてきたのが出会いだった。

 その時ふるまった「野菜たっ…

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