[PR]

 生活が苦しい世帯に食料を届けている認定NPO法人「フードバンク山梨」(山梨県南アルプス市)は15日、同市在家塚の飯野倉庫で、乳幼児や小中学生を育てている県内の家庭に緊急追加支援として送る食料の箱詰めを始めた。

 スタッフやボランティアら約10人が米、乾麺、缶詰、お菓子、調味料などを段ボールに入れていった。作業は4日間続く予定で、宅配業者を介して県内の851世帯に送られる。

 6年間使ってきた飯野倉庫は4月末で契約が切れ、今後は中央市に昨秋開設した支所などで作業をする。米山けい子理事長は「いま大変な人たちに応援メッセージを付けて食品を届ける。春休みの子どもたちのためにも使ってもらえたら」と話す。(三ツ木勝巳)

関連ニュース