木工用ボンドを全身に塗れば… へんな勘違いを児童書に

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西田健作
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 ほのぼのとしていて、どこか懐かしい絵を描くマンガ家・絵本作家の内田かずひろさん。内田さんが絵を手がけ、歌人の枡野浩一さんが文を担当した児童書「みんなふつうで、みんなへん。」(あかね書房)には、誰にでも一つや二つは記憶がある、子どものころのへんな思い込みや勘違いが描かれている。ああ、こんなことあったかも。

 舞台はどこかの街にある小学校の3年1組。机の中でそっとオレンジ色のボールを握っている中田宏和くん。先生から「あしたはボールを忘れずにね」と聞いたのに……。

 おもちゃが必ず届くはずだと、毎日、家のポストをのぞく藤田公太くんもいる。確かに応募券を20枚集めて送ったんだけど……。

 先生は理科の授業で使う「ボ…

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