浦和の柏木は他クラブへ移籍へ「規律を保つのが最優先」

[PR]

 J1浦和は16日、元日本代表MFの柏木陽介(33)が他クラブへ移籍する方向で調整していると発表した。浦和の戸苅淳フットボール本部長はオンライン会見で「柏木選手には多くの感謝はあるものの、チームの規律を継続的に保つことは最優先事項であり、双方の話し合いで移籍する方針で調整する」と話した。

 柏木は沖縄キャンプ中だった今月4日の夕方、FW杉本健勇(28)と飲食店を貸し切りにして2人で外食。クラブは新型コロナウイルス感染対策として外食を禁じていたため、罰金と厳重注意にしたことを10日に発表していた。杉本はすでに練習に合流しているが、柏木は昨秋にも家族以外の知人と外食してクラブから厳重注意を受けており、「繰り返しの規律違反行為があった」として復帰時期は未定となっていた。

 柏木の処遇を巡り、ロドリゲス監督は12日、「彼のような振る舞いは受け入れられない。チームづくりは団結力と規律が重要だと思っている」と語っていた。