スーチー氏を別の容疑で訴追 国軍、拘束引き延ばす構え

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バンコク=福山亜希、貝瀬秋彦
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 ミャンマー国軍によるクーデターで拘束されたアウンサンスーチー氏が、自然災害管理法違反の疑いで訴追されたと、スーチー氏の弁護士が16日明らかにした。スーチー氏は別の容疑ですでに訴追されており、当局は様々な理由で身柄の拘束を引き延ばす構えだ。国軍は16日に開いた会見で、スーチー氏の拘束は法律にのっとったものだと正当化した。

 大統領だったウィンミン氏が、新型コロナウイルス対策の規定に違反したとして自然災害管理法違反の疑いで訴追されており、AP通信などによると、スーチー氏にも同様の容疑がかけられているとみられる。有罪になれば、最高で禁錮3年が科せられる。

 弁護士によると、16日には裁判官がビデオ形式でスーチー氏から事情を聴く手続きがあった。

 スーチー氏は1日のクーデタ…

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