Bリーグが制裁検討も バスケ代表招集でクラブと対立

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松本麻美
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 プロバスケットボールBリーグの島田慎二チェアマンは16日、オンライン会見を開き、アジアカップ予選の日本代表選出を巡って調整が難航した背景を説明した。予選は最終的に中止になったが、一部のクラブが招集を拒否。リーグがクラブや選手に制裁を科すことを検討するなど対立していたことも明らかになった。

 当初、日本国内で開催予定だった予選は、日本で緊急事態宣言が出たため、1月にカタールに開催地が変更になった。ところが、カタール国内の新型コロナウイルスの感染状況も深刻になり、2月12日に中止が決まった。

 新型コロナの影響が懸念され、国際バスケットボール連盟の制裁覚悟で辞退を決めた国・地域はあったが、日本バスケットボール協会とBリーグは、日本が2014~15年に国際連盟から資格停止処分を受け、現在も監視下に置かれている状況から「出場辞退の議論はなかった」という。代表選手の選考にあたって複数人を選ばないようにしてクラブ間の公平性を担保することや、移動にチャーター機を使ったり医師を同行させたりすることなどを提案し、代表を派遣する方針だった。

 Bリーグ規約には、日本代表…

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