【動画】ミャンマーでは16日も各地で大規模なデモが続いた。国際社会の介入を求め、米国大使館前には大勢が集まった。平和的なデモをアピールするため、街頭で演奏するミニオーケストラも現れた
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 国軍がクーデターを起こして権力を握ったミャンマーでは、16日も街頭で抗議デモがあり、参加者がアウンサンスーチー氏らの解放を求めた。国軍側は16日未明から朝にかけて、2日連続でインターネットを遮断。この間に不審な人物が住宅街などに出没しているとの情報が広がり、市民らの不安が高まっている。

 国軍は前日に続き16日も、午前1時~9時にネットを遮断するよう通信各社に命じた。治安当局は外出禁止令が出ている夜間に、デモに参加した公務員らを拘束しており、ネットが遮断された間にさらに拘束が進んでいるのではないか、との懸念が強まっている。

 また、ヤンゴンなどの住宅地では、先週末から夜間に不審者の出没が増えているという。SNSには、ヤンゴンの住宅地で放火しようとした少年を、住民らが取り押さえる様子とされる映像が流れた。

 現地報道によると、過去に民主化運動が起きた際も不審者が急増して社会が混乱し、国軍に武力鎮圧の口実を与える一因になった。SNSには「国軍の常套(じょうとう)手段だ」と指摘する投稿が増えている。

 AFP通信によると、住民らは…

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