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 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の後任を選ぶ過程で、菅義偉首相は女性や年齢の若い人が望ましいと考えていると伝えられたことが、事実なのかどうか。17日の衆院予算委員会集中審議で、立憲民主党の長妻昭氏が聞いた。

 森氏の後任として川淵三郎氏が就任要請を受け入れる意向を示した際、記者団に「菅さんあたりは、もっと若い人を、女性はいないか、と言ったそうだ」と語った。川淵氏はその翌日、就任を辞退した。

 立憲の長妻氏は「1点聞きたい。会長としてもっと若い人、女性はいないのかと総理は言ったのか」と確認。首相は「言っていない」と応じた。長妻氏は「言っていない……。総理がそんなことを言っていると流布されることは、けしからん話だ」と述べた。