99歳のフィリップ殿下が入院 英王室「予防的措置」

ロンドン=下司佳代子
[PR]

 英国のエリザベス女王(94)の夫フィリップ殿下(99)が16日、ロンドン市内の病院に入院した。英メディアが17日、王室広報担当者の話として伝えた。体調が優れないことによる「予防的措置」だとしている。殿下は先月、女王とともに新型コロナウイルスのワクチン接種を受けており、新型コロナの感染は確認されていないという。

 英メディアによると、フィリップ殿下は数日間にわたって体調不良が続いていたといい、王室の医師の助言で入院した。救急搬送ではなく車で病院に向かい、経過観察と休養のために数日間、病院で過ごす予定だという。殿下は2017年に公務から引退している。(ロンドン=下司佳代子)