大坂なおみ、2度目の決勝へ テニス全豪でセリーナ破る

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 テニスの全豪オープンの女子シングルス準決勝が18日、メルボルン・パークであり、2019年以来、全豪2度目の優勝を狙う世界ランキング3位の大坂なおみ日清食品)が4大大会通算23度優勝で同11位のセリーナ・ウィリアムズ(米)を6―3、6―4で下し、2年ぶりに決勝に進んだ。20日の決勝では、4大大会で初めて決勝に進んだ同24位のジェニファー・ブレイディ(米)と対戦する。大坂は4大大会では4度目の優勝がかかる。

 大坂は第1セットは第1ゲームから2ゲームを連取された。しかし、自らのサービスゲームの第3ゲームから5ゲームを連続して取って勢いに乗り、このセットを奪った。第2セットは大坂が第1ゲームから2ゲームを連取。自身のサービスゲームの第8ゲームをブレークされて4―4とされたが、最後は押し切った。

 大坂は試合後のコートインタビューで、小さな頃から憧れたS・ウィリアムズに勝ったことについて「最初は少しナーバスだった。ベストを尽くした」と話した。開催地のメルボルンのロックダウン都市封鎖)が18日から解除されたため、観客が入った会場はコートインタビューでも沸いた。