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 ホンダは18日、2代目となる小型のスポーツ用多目的車(SUV)「ヴェゼル」を初公開した。主力車種の一つで、日本では4月に発売し、その後海外に展開する。詳細な日程や価格は今後発表する。

 初代ヴェゼルは2013年12月に発売。国内では、これまでに45万5千台売れ、SUV販売台数で年間1位に4度輝いた。日本を含め世界全体では、約120カ国で計384万台売れている。

 初めてのフルモデルチェンジではデザイン性と車内空間の快適性にこだわったという。開発責任者の岡部宏二郎さんは「力強く美しく、それでいて前席が快適であることを目指した。相反する要素で両立は難しいが、他社より強みのあるものにしている」と話し、競争が激しくなっている小型SUVの分野での差別化に自信をみせた。

 カーナビの地図が自動で更新される機能や、スマホが鍵の代わりになる「Hondaデジタルキー」の機能を付けられる。どちらもホンダでは初めて。ガソリン車とハイブリッド車があるのは初代と同じだ。(神沢和敬)