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 新型コロナウイルス感染者と接触したことを通知するスマートフォンのアプリ「COCOA(ココア)」の不具合をめぐり、厚生労働省は18日、アンドロイド端末で通知されないなどの不具合を解消した修正版の配布を同日から始めたと発表した。ただ、正確な動作には1日1回程度アプリを再起動する必要があるなど、引き続き解決できていない問題も多いとした。

 修正版は、昨年9月末以降、アンドロイド端末で通知を受け取れない状態になっていた問題のほか、iPhone(アイフォーン)の一部でもOS(基本ソフト)のバージョンによっては感染者との接触が通知されない不具合、iPhoneを中心に一部の端末で利用からしばらくたった後にアプリが初期化されてしまう不具合に対応したという。厚労省は今月3日の発表で、iPhone版で不具合は確認されていないとしていた。

 厚労省は今回、アンドロイド端末を利用している人には修正版にアップデートした上で、通知を受け取るために1日1回程度、アプリを再起動するように求めた。iPhoneを使っている人にはOSを最新版の「iOS14」にアップデートするよう求めている。

 ココアは陽性登録した人と1メートル以内で15分以上接触した利用者に通知される仕組み。厚労省は今月3日、アンドロイド端末については昨年9月末以降、通知が送信されずに事実上、機能しない不具合が続いていたと発表した。

 田村憲久厚労相はこの日、報道…

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