接待問題の総務省局長ら2人、20日付で大臣官房付に

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 総務省幹部4人が菅義偉首相の長男の勤め先「東北新社」から接待されていた問題で、総務省は19日、幹部4人のうち秋本芳徳・情報流通行政局長と同局担当の湯本博信・大臣官房審議官の2人を、20日付で大臣官房付とする人事を発表した。

 秋本氏の後任には吉田博史・大臣官房総括審議官が就き、情報流通行政局担当の大臣官房審議官は藤野克・大臣官房審議官が兼務する。

 武田良太総務相は19日の閣議後会見で、「この異動は、法案審議が控えるなか、諸情勢を鑑み、適所適材の配置として行うものだ」と述べた。そのうえで「東北新社の問題にかかる処分は今回の異動とは関係がなく、調査を踏まえ、懲戒処分が必要であれば、速やかに行うこととする」と語った。