株乱高下「ロビンフッドとは正反対」 投資アプリに批判

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ワシントン=青山直篤
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 ソーシャルメディアで示し合わせた個人投資家の取引で、米ゲーム販売店「ゲームストップ」株が乱高下した問題をめぐり、米下院金融サービス委員会が18日、公聴会を開いた。大きな役回りを担った手数料無料の投資アプリ「ロビンフッド」に対し、議員から「(貧者を助けた)ロビンフッドとは正反対の話」などと批判が相次いだ。

 1月の投機劇は、株価下落によるもうけを狙い「空売り」を仕掛けたヘッジファンドに対抗しようと、個人投資家が株を買いまくって起きた。一時は20倍以上もの高値につり上がったが、直後の下落局面で、結果的には投資経験の浅い個人も損害を負った。

 その舞台となったロビンフッドが、ゲームストップ株の取引を一時制限したことへの批判が出た。ロビンフッドのブラド・テネフ最高経営責任者(CEO)は、「前例のない市場環境によるものだったとはいえ、謝罪し、再発防止に全力を尽くす」と述べた。

 ロビンフッドが、機関投資家

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