氷、おしぼり業者も悲鳴 飲食周辺「支援金格差」に不満

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木村浩之
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 新型コロナウイルス対策としての営業時間短縮で、影響を受けているのは飲食店だけではない。製氷やおしぼり、卸売業者などの取引業者も売り上げが激減し、廃業や業種転換を探る動きも出ている。

 東京・渋谷の繁華街近く。「冨士氷室(ひょうしつ)」では、パーカにジャンパーを重ね着したスタッフ3人が、ひと抱えもある氷の塊を機械で砕き、袋に詰めていた。ウイスキーを飲むときなどに使う不純物の少ない透明な氷。取引先はバーやスナックなど1千店超にのぼる。

 だが、コロナで最初の緊急事態宣言が出された昨春、取引先が相次いで休業し、売り上げは前年の3割以下に落ち込んだ。秋にはいったん持ち直したものの、年が明けて再び緊急事態宣言が出され、飲食店は午後8時で店を閉めるように求められた。1月の売り上げは、再び3分の1ほどに落ち込んだ。

 なのに飲食店ばかりに支援策…

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