沖縄の米兵、酒気帯び運転の疑い 基準値の約4倍を検出

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 沖縄県警は20日、米海兵隊キャンプ瑞慶覧(ずけらん)(北谷(ちゃたん)町など)所属の上等兵、アニエル・ヘスス・エスピノーザアルカラ容疑者(21)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「ビールは飲んだが、歩いていただけ」と容疑を否認しているという。

 発表によると、エスピノーザアルカラ容疑者は19日午後11時50分ごろ、北谷町北谷2丁目の町道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いがある。無灯火で走行していたため、沖縄署員が職務質問とともに呼気検査をしたところ、基準値(1リットルあたり0・15ミリグラム)の約4倍のアルコールが検出された。

 県内では昨年10月末から、米軍関係者が逮捕される事件が相次いでいる。今月11日には海兵隊員が強制わいせつ容疑で逮捕され、県が米軍や政府に抗議したばかりだった。

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