「サッカーの根本忘れてない?」内田篤人が語るJリーグ

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構成・岩佐友
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 明治安田生命Jリーグの新たなシーズンが26日、幕を開ける。新型コロナウイルスの影響で観客数が制限される中でのスタートとなるが、昨季、現役を引退した元日本代表DFの内田篤人さん(32)は「見ている人が熱くなるプレーを期待したい」と話す。注目する若手選手や、20クラブが争うJ1の優勝予想についても語った。

 現役を引退して初めてのシーズンを迎えます。開幕前のキャンプがなかったし、体作りもしなくていい。サッカー選手じゃなくなったんだなと改めて感じます。

 引退後に日本サッカー協会が新設した「ロールモデルコーチ」として、U19(19歳以下)日本代表候補を指導しました。なので、今季はその世代に注目しています。

 まずはMF武田英寿(浦和)。ボールをもらう位置、さばき方、相手の逆を取る動きが非常にうまい。今季は監督が代わったのでチャンスです。若い選手は頭でっかちじゃないので、新しい監督がイメージしているサッカーをすんなり採り入れられると思います。

 DF中野伸哉(鳥栖)はまだ17歳ですが、体がもうできあがっている印象がある。将来が楽しみなサイドバックです。

 鹿島の後輩ではMFの荒木遼太郎と松村優太、FW染野唯月の3人。荒木と染野は技術、松村はスピードという自分の武器を持ってます。何人かは今後A代表に入ってもおかしくないでしょう。

 ただ、彼らがそのまま伸びる…

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