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 大学の学長選びを巡るトラブルが相次ぐ。不透明な選び方や行き過ぎたリーダーシップに対する視線は厳しい。コロナ禍で授業のオンライン化が進む今、学長に求められるものとは。

東京大学元総長 小宮山宏さん

 昨秋の東大総長選びはなぜ「不透明だ」と批判されたのか、ですか? 私は総長選びの全権を担う選考会議の議長を務めました。第三者委員会の検証報告書にも出ていますが、決しておかしなことはしていません。

 ただ、総長を離れて10年余、現役の人たちと感性において微妙な相違があったのかとは感じています。

 記事後半で、選挙で京都精華大学長に選ばれたアフリカ・マリ出身のウスビ・サコさんは、「何をしたいのか」で選ぶ意義を述べます。政治と若者の距離を縮める活動に取り組んだ大学院生の別木萌果さんは、投票で決まらないことへの違和感を訴えます。

 2004年に国立大学が法人化…

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