「彼は芸術家」 南野を絶賛、かつての名将がほめた理由

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ロンドン=遠田寛生
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 わずかにできた隙を見逃さなかった。

 日本代表MFでサウサンプトン南野拓実だ。20日、サッカーのイングランドプレミアリーグチェルシー戦の先発に名を連ねていた。

 前半30分過ぎ、前線で相手最終ラインと駆け引きをしていた南野は左手を上げた。中盤でボールを持つ仲間への合図。DFの間に生まれたスペースを見つけていた。

 理想的な縦パスが足元へ通る。すぐさま加速し、ドリブルでペナルティーエリアに持ち込んだ。

 前からはGK、左からDFが距離を詰めてきたが、慌てない。フェイントをかけ、最後は右足アウトサイドでゴールへ流し込んだ。

 チームとしてほとんどチャンスがなかった中で、前半33分に先取点。喜ぶ南野に、次々と仲間が駆け寄ってきた。

 強豪相手の得点は、英メディアで絶賛された。かつての名将は、最大級の賛辞を贈った。

 アーセナルで黄金時代を築き…

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