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 小池百合子・東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」から離脱者が相次いでいる。昨年12月以降で3人が離党・除名処分となり、結党以来8人が離れた。現状では都議会最大会派だが、7月に都議選を控える中、「知事与党」として執行部は引き締めを図っている。

 「党の運営には直接あれこれ口を出してはいませんが、離党した方に対して有権者はよく見ていることも確認された方がいい」。小池氏は今月19日の記者会見で、都民ファから離反者が相次いでいる現状についてそう述べて苦言を呈した。

 都民ファは、2016年に知事に初当選した小池氏が立ち上げ、17年1月に地域政党としての活動を始めた。当時の最大会派だった自民党と相対した同年7月の都議選で大勝し、追加公認を含めて55議席を得た。

 しかし、この年の秋、小池氏が「希望の党」を立ち上げて衆院選に挑戦する直前に都議2人が離党、さらに19年1月に3人が離れた。後は落ち着いていたが、昨年12月以降に計3人が党を離れた。現在の議席は46となっている。

 なぜ、小池氏の後ろ盾がある最大会派にもかかわらず、離党者が相次いでいるのか。

 これまでに党を離れた8人のう…

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