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 JR四国は22日、1月の運輸収入が前年同月と比べて62・0%減の10億8900万円だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で前年同月からの減少幅が3カ月連続で広がった。

 内訳は、定期外の普通収入が7億9千万円(前年同月比68・4%減)、定期収入は2億9900万円(同18・2%減)。普通収入のうち瀬戸大橋線など本州方面は同74・9%減となり、四国内(同52・3%減)より大きく落ち込んだ。

 一方、2月の運輸収入は15日までの速報値で定期外が前年同期比64%減、定期が同11%減。全体で同60%減と依然として厳しい状況が続いている。

 西牧世博社長は会見で「1月は首都圏や関西圏などに緊急事態宣言が出された影響でさらに利用者が減少した。2月は感染者数が減ってきており、やや持ち直しているのではないか」と話した。(福家司)

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