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 新型コロナウイルスの国内の感染者は22日午後8時現在で新たに740人確認された。15日(965人)に続き、1千人を下回った。死者は56人だった。

 緊急事態宣言の対象になっている兵庫県と京都府は、大阪府に続き、2月末にも対象を解除するよう政府に求める方針を決めた。3府県で23日に確認する。愛知県の大村秀章知事も、2月末での解除を国に求めたことを明らかにした。

 県独自の緊急事態宣言を出していた茨城県は23日に解除。沖縄県も2月末までとする方針。

 東京都の新規感染者は178人で、200人を下回るのは昨年11月24日以来となる。ただ、22日までの1週間平均の新規感染者数は前週比86・9%。都が目標とする「前週比7割」を上回り、減少幅の鈍化傾向が続いている。

 大阪府はこの日、入力ミスで昨年11月から今年1月の発表分に重複が13人、計上漏れが49人いたと発表した。修正を反映した感染者数は延べ4万6745人となった。

 厚生労働省は、英国で報告された変異ウイルスを、大阪府と京都府の計5人で確認したと発表した。大阪での確認は初めて。いずれも海外への渡航歴はないという。変異株の感染は、国内と空港検疫を合わせ、計178人になった。