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 福岡県は23日、県内の新型コロナウイルス病床の使用率は22日現在49・6%だったと発表した。緊急事態宣言の解除を国に要請する基準として、県が設定した50%を下回った。

 県が最大で確保するとしている760床のうち使用しているのは377床だった。県が解除要請のため、もう一つの指標としている「新規感染者数の直近1週間の平均が7日連続で180人未満」は、少なくとも2週間以上、連続してクリアしている。

 2指標とも基準をクリアしたが、県は再び上昇する可能性も考慮し、すぐに解除要請はせず、今後の動向を見極めるとしている。