プラダを着た香取慎吾 久々の連ドラ、裏切れない重圧

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聞き手・後藤洋平
【動画】「ミラノ・コレクション×朝日新聞のナビゲーター香取慎吾さんスペシャル動画」=遠藤啓生撮影
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 ミラノ・ファッションウィークMFW)の2021年秋冬コレクションが開幕し、60以上のブランドの発表が24日から始まる。朝日新聞がMFWに関するナビゲーターに迎えた香取慎吾さんは、開幕前のインタビュー取材現場にプラダのジャケット、グッチのデニムとブーツ姿で現れた。今回のMFWで香取さんが注目しているブランドやコロナ禍で変化したファッション、連ドラで久しぶりの主演となったことなどについて思いを語った。

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 ――1月のミラノ・メンズはチェックしましたか?

 はい。やっぱりメンズでも印象的なのは(ラフ・シモンズがデザイナーとして加わった)プラダでした。今回の発表も楽しみにしています。各ブランドが色んな形のデジタル映像で発表していますよね。従来のショーではなく、新しい試みですから、まだ正解がない。なかには、ちょっと(表現が)飛び越えすぎてて見づらいものもありました。そんななか、プラダはデジタルになってからも、モデルが歩く角度をうまくカメラが捉えていて、単純にすごく見やすい。発表形式もそうだし、ラフとミウッチャ・プラダが共同作業をしているという点においても、今までと変わらないところと変わっているところのバランスが、ほどよく感じられます。洋服として、リアルで手に取りたくなるような服なんですよね。

 ――ミウッチャとラフの協業は、MFWだけでなくファッション界全体にとっても、ここ数シーズンの大きなニュースでした。

 僕は元々プラダもラフも好きなんです。だからそのタッグを知った時、「ワクワクさせてくれることが始まった」と思いました。そして21年春夏シーズンの発表で実際に出来上がった作品を見始めたとき、「いいなあー!」って。期待を裏切らないのは本当にすごいこと。僕自身、期待を裏切れない局面は今までいっぱい経験してきましたが……。

浮足立つところもあるけれど、それを抑えられる経験値も備えているつもり

 ――放送中の「アノニマス」(テレビ東京)は、香取さんが久々に主演する民放の連続ドラマです。ファンのみなさんが待ちに待っていた状況ですから、大きな期待を受けるという点では重なります。

 期待を感じるし、厳しい目も…

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