「かんごしになりたい」書いた小6、コロナと母への思い

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高田純一
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 和歌山県九度山町立九度山小学校で、手形をうろこに見立てた、こいのぼり作りがあった。1本を手形入りに仕上げ、不要になった家庭などから寄せられた約100本のこいのぼりとともに、近くの丹生川の上に4月11日から5月5日まであげる予定だ。

 町商工会青年部が2年前から同小学校に呼びかけて取り組んでいる。9日、1年生と6年生の約50人が、アクリル絵の具を手につけて、長さ約6メートルの白い布に手形を押した。

 布の反対側には願いを書き込んだ。「かんごしになりたい」と書いた6年の中谷璃音(りおん)さん(12)は「母がなりたかった仕事。コロナがはやっていて困っている人を助けたい」と話した。(高田純一)

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