「バイト失ったら」 定時制の女子生徒、食事も切り詰め

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上田雅文
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 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の延長で経済が滞り、アルバイトやパートなどの非正規労働者が苦しんでいる。収入が不安定な人から切り捨てられ、苦境に立たされる悪循環に、自立をめざす千葉県内の高校生も、あえいでいる。

 県立高校の定時制に通う女子生徒(19)は不安を抱えながら、コンビニエンスストアでアルバイトをしている。客が少ない時、「ここは大丈夫かな。やめさせられないかな」と頭をよぎるという。

 女子生徒は、コンビニの前はもつ焼き屋でアルバイトをしていた。職場の雰囲気が良くて気に入っていた。しかし、政府が緊急事態宣言を発出した1月8日から店は休業した。

 1週間ほどすると、そのもつ焼き屋から「コロナ禍が続き、お店を閉めることになりました」と電話を受け、「職」を失った。

 女子生徒は親の援助がない中…

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