2032年夏季五輪は豪ブリスベンが濃厚 IOC審査へ

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ロンドン=遠田寛生
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 国際オリンピック委員会(IOC)将来開催地夏季委員会は24日、2032年夏季五輪・パラリンピックの開催候補都市として、オーストラリアのブリスベンを選んだ。今後は事実上の最終審査に進み、IOCとブリスベン側が、開催を前提とした話し合いに入る。バッハ会長は「現時点で、一つの候補を優先的にみるという判断に過ぎない」とあくまで決定は先としたものの、32年大会開催都市として大きく抜け出した。

 夏季五輪の開催都市は21年が東京、24年パリ、28年米ロサンゼルスが決まっている。五輪開催地は従来、原則7年前に決めていたが、招致熱の冷え込みなどを受け、選定手続きを変更。19年の総会で、前倒しを含め柔軟な選考ができるようにした。

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