福島沖地震で初の死者 50代男性、家財道具の下敷きに

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 福島県沖で13日深夜に発生した最大震度6強の地震で、福島市は25日、市内の50代男性が家財道具の下敷きとなり死亡したと発表した。今回の地震による死者は初めて。

 市によると、男性は一人暮らし。地震後に連絡が取れないことを心配した家族が23日に男性宅を訪れ、家財道具の下敷きになっているのを発見した。死因は圧迫による窒息死で、死亡推定時間と地震の発生時間が近いことから、地震で亡くなったと判断したという。同市は震度6弱を観測していた。

 総務省消防庁によると、今回の地震により、福島と宮城など10県で185人がけがをした。