笹本玲奈、王妃役でW主演 向きあうひけつは家での時間

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杢田光

拡大する写真・図版マリー・アントワネットを演じる笹本玲奈=東宝演劇部提供

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 頭上にそびえ立つ大きなカツラに豪勢なドレス。重さ12キロにもおよぶ衣装を身につけて、俳優の笹本玲奈(れな)が王妃役に挑む。

 ミュージカル「マリー・アントワネット」の舞台は傾斜つき。「アスリートと一緒ですね。くるっと回ったときに遠心力で振り回されないように筋力をつけました」。おかげで前より身軽に感じられる。

 「エリザベート」や「モーツァルト!」を生み出したミヒャエル・クンツェとシルベスター・リーバイの巨匠コンビが、18世紀のフランス革命を色濃く描き出す。

 2006年の日本初演時から出演し、この大役は3年ぶり。向き合う秘訣(ひけつ)は「家に帰るまでに自分に返ること」。子どもを寝かしつけた後はネットフリックス韓流ドラマを楽しみ、舞台へのエネルギーを蓄えている。

 かつては私生活との境目を見…

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