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 大村秀章・愛知県知事へのリコール署名の偽造容疑事件で、県選挙管理委員会に提出された約43万5千筆のうち、同じ人が何回も押したとみられる母印がある署名が計10万8千筆以上あることが、県関係者らへの取材でわかった。

 無効の疑いがある署名の調査は、筆跡と母印については各自治体の選管で複数の職員が見て、同じ人物のものと判断した場合にカウントしている。その結果、複数の人が何度も押したとみられる母印が10万8千筆超あった。制度上、署名につく押印は印鑑でも母印でも構わない。

 ただ、署名が提出された市区町村選管64のうち、母印が同一か判断するのは難しいとして、「なし」と報告した選管も37あった。

 署名できる期間ではない日付の署名も1万1千筆超あった。すでに、故人の署名も8千筆超含まれていることがわかっている。

 県選管は今月、署名の約83%…

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