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 山口県下松市の名産「笠戸ひらめ」などを育てている市栽培漁業センターの愛称が、「ひらめきパーク笠戸島」に決まった。20日に現地でお披露目式があった。

 命名者は市立花岡小学校6年の中尾璃生(りき)さん(12)。296人349件の応募作品から選ばれた。特産のヒラメと、「松に星が降(ふ)った」という下松の地名の由来となった伝説にちなみ、星の輝くキラキラの「き」を組み合わせた。「き」は星形で囲んだ。

 母の志織さん(47)と式に臨んだ中尾さん。「(センターの)ヒラメのえさやりで、跳びはねて食べるところが面白い。もっともっと魚を増やして、楽しい場所になってほしい」。国井益雄市長は「親しみやすい名前をありがとう」と感謝した。

 笠戸島にある栽培漁業センターは昨年、新装開業。種苗生産施設のほか、魚と触れ合えるタッチングプールも整備し、新たな観光拠点として人気を集めている。(垣花昌弘)

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