東北大の前期入試 4千人臨む 国公立大2次試験始まる

高橋昌宏
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 【宮城】国公立大の2次試験が25日始まった。東北大の各キャンパスでは初日、受験生約4千人が午前中から試験に臨んだ。

 川内キャンパス(仙台市青葉区)では、医学部など5学部の試験を実施。会場となった教室では、新型コロナの感染予防のため、文科省のガイドラインに沿って座席間の間隔をとったり、担当者が手袋をはめて問題冊子を配ったりした。

 また、13日にあった地震の影響で、当初予定していた会場の安全性を確認する必要が生じたとして、法学部の試験会場を片平キャンパスに変更した。

 東北大の前期試験は定員1600人に対し、4499人が出願。倍率は2・8倍で、前年の2・6倍を上回った。試験は26日まで。(高橋昌宏)