高校生は言った「夢はBリーグ」 プロリーグが持つ価値

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松本麻美
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 日本国内でプロになって活躍する。野球やサッカーをしている少年たちが当たり前に持っている夢が、バスケットボールでも形になりつつある。そう感じさせられた言葉が、2人の高校生から発せられた。

 「子どもの頃から憧れた存在で、すごくうれしく思う。今でも夢のよう」

 学校に所属したままBリーグの試合に出場できる特別指定選手としてB1琉球ゴールデンキングスへの加入が決まった1月26日の記者会見で、福岡第一高3年のハーパー・ジャンローレンスジュニア(東海大に進学)は、緊張した面持ちで話した。

 実家は、玄関を開けると営業準備中の沖縄アリーナ(沖縄県沖縄市)が見えるほどの距離にある。7歳で琉球(当時はbjリーグ所属)の試合を見るようになり、ファンクラブにも入会。バスケットを始めるきっかけにもなった。

 米国人の父親の影響でアメリカンスクールに通っていたが、本格的にプレーするため、バスケットの強豪校として知られる沖縄市立コザ中に進学。2年生の秋にはBリーグが開幕し、琉球でプロ選手になることが明確な夢になったという。

 1月13日にB1川崎ブレイ…

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