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 総務省幹部らが、菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から繰り返し接待を受けていた問題で、東京都や神奈川県の市民でつくる「検察庁法改正に反対する会」が26日、総務省幹部ら13人を収賄の疑いで、長男や社長を含む東北新社側の4人を贈賄の疑いで、東京地検特捜部に告発した。

 収賄容疑で告発されたのは谷脇康彦・総務審議官、吉田真人・総務審議官、秋本芳徳・前情報流通行政局長ら総務省の職員ら12人と、総務省出身の山田真貴子・内閣広報官。市民団体は、飲食接待が職務に関して受け取った賄賂に当たると主張している。

 総務省の調査によると、職員ら12人は2016年以降、東北新社から延べ計38回、計約53万円分の飲食接待を受けていた。同省はこのうち11人について、利害関係者による接待や社会通念上許されない接待だと認定し、タクシー券や土産も利害関係者からの贈与にあたると判断。国家公務員倫理規程に違反したとして、減給などの処分にした。

 山田氏は、総務審議官だった1…

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