宮崎県産野菜に世界共通認証 イオン・JA協力し販売

矢鳴秀樹
[PR]

 宮崎特産でグローバルギャップ認証を取得したピーマン、ニラ、ミニトマトの販売が、県内のイオンやマックスバリューなどで始まった。JA宮崎経済連とイオン九州(福岡市)が協力。20店舗で14日まで「3つの魅力!みやざきやさいキャンペーン」を行っている。

 グローバルギャップは、食品の安全、労働環境や環境保全に配慮した持続的な生産活動を行う企業などに与えられる世界共通ブランド。JAはまゆうピーマン部会の一部、JAえびのピーマン部会、JA宮崎中央にら部会、JA尾鈴ミニトマト栽培グループの86生産者と経済連が力を合わせ、昨年4月、認証を得た。

 これらのピーマン、ニラ、ミニトマトについて、イオン九州は2月、農薬や化学肥料をできるだけ使わずに育てた農作物の自社ブランド「減の恵み」に加え、販売を始めた。今後は九州各地での販売も検討しており、担当者は「宮崎産野菜のおいしさを広められれば」と話す。

 キャンペーンでは、パッケージの「減の恵み」「宮崎県産」などと書かれた部分3枚をはがきに貼り、住所、氏名、電話番号、性別を書き、14日までに、〒880・8799 宮崎中央郵便局留め「3つの魅力!みやざきやさいキャンペーン係」へ送ると、20人に宮崎牛肩ローススライス500グラムが当たる。(矢鳴秀樹)