加藤長官「我が国、遅れている」 男女格差120位

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 加藤勝信官房長官は31日午前の記者会見で、世界経済フォーラムが発表したジェンダー平等ランキングで世界156カ国のうち日本が120位となったことについて、「特に経済・政治分野でスコアが低調だ。各国がジェンダー平等に向けた努力を加速している中で、相対的に我が国の取り組みが遅れている」と述べた。

 日本の順位について、加藤氏は「先進国の中では最低レベル、アジア諸国の中でも韓国、中国、ASEAN諸国よりも下の順位となっている」と指摘。「一層の取り組みの加速が必要だ。令和の時代にふさわしい男女共同参画社会の実現に向け、さらに力を注いでいきたい」と語った。

 日本は2019年12月発表の前回のランキングでは、過去最低の121位だった。

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男女格差が153カ国中121位の日本。生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダーについて、一緒に考えませんか。[記事一覧へ]