東京パラの聖火、8月16日に県庁出発

古源盛一
[PR]

 東京パラリンピックの聖火の元となる火を東京へ送り出す「聖火フェスティバル」の詳細が31日公表された。茨城県内では8月16日県庁2階県民広場で開催。一昨年10月の台風19号の影響で中止となった「全国障害者スポーツ大会」でともす予定だった炬火(きょか)を種火で保管しており、その火をランタンに移して運び出す。

 東京パラリンピックの聖火は、パラ発祥地の英国で採火した火と47都道府県のフェスでの火を合わせて完成する。炬火の種火はもともと、茨城国体と全国障害者スポーツ大会用に44市町村で採火されたもの。白金触媒式カイロに移し、東京五輪・パラリンピックの1年延期が決まってからは職員が自宅で保管してきた。

 フェスの時間は未定だが、夕方以後で検討中。観客を入れるかどうかは感染状況を見て判断する。(古源盛一)