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 4月1日付で社長に就いた日本ガイシの小林茂氏が取材に応じ、今月に公表する2050年に向けた長期ビジョンについて明らかにした。同社は自動車用の排ガス浄化製品が主力だ。電気自動車(EV)へのシフトが強まり、30年をピークに車関連の売り上げが落ちると想定。脱炭素関連事業や、情報通信といったデジタル関連事業を伸ばし、持続的成長を目指すという。

 同社は排ガス浄化製品を中心とした自動車関連(セラミックス事業)が売り上げの5割超。ハイブリッド車を含むエンジン搭載車向けが多い。

 自動車市場では欧米や中国で30~35年にかけて「脱ガソリン車」に向けての規制が強まるなど、走行中に二酸化炭素を出さないEVへのシフトが世界で進もうとしている。

 小林氏は50年に向けて、「仮…

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