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 医療従事者を支えるために兵庫県と市町(神戸市を除く)が募った「ひょうご新型コロナウイルス対策支援基金」の第1次配分4億8665万円の使途を県が26日、公表した。

 入院患者を受け入れるか、帰国者・接触者外来を設けてPCR検査を実施した59医療機関に昨年10月に配分された。

 主な使途は、医療従事者に慰労金や商品券などを支給=25機関・約1億2800万円▽防護服や病室見守りカメラなど医療資機材調達=33機関・約9900万円▽宿直室の冷暖房器具や空気清浄機購入など勤務環境向上=33機関・約2億5200万円▽食料品や栄養ドリンク配布など福利厚生=12機関・約600万円。

 これで基金の残高は約1億400万円になった。今後の感染状況をみながら、次の配分対象や時期を検討していくという。(青瀬健)