G田口とヤク広岡トレード 右打者と先発、補強点が一致

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 プロ野球巨人の田口麗斗投手(25)とヤクルトの広岡大志内野手(23)のトレードを1日、両球団が発表した。長打力のある右打者を求めた巨人と、先発投手陣の層を厚くしたかったヤクルトの思惑が一致した。

 左投げの田口は広島新庄高から2013年秋のドラフト3位で巨人入り。16、17年には2年連続2桁勝利を挙げた。19年は主に中継ぎとして55試合に登板。昨季は途中から中継ぎに回り、5勝(7敗)1セーブ、防御率4・63だった。田口は「ジャイアンツでの7年間は、非常に濃い時間でした。ヤクルトでも応援してもらえるよう頑張ります」とのコメントを発表した。

 広岡は奈良・智弁学園高から15年秋のドラフト2位でヤクルトに入団し、19年には10本塁打を記録。昨季は出場87試合で8本塁打を放ち、将来性を見込まれている。広岡は「突然のことで正直、驚いています。新天地で活躍することが皆さんへの恩返しにもなると思いますので、新たな気持ちで頑張っていきたいと思います」とコメントした。