ドコモのアハモ、逆張り戦略 無料通話あえて残し値下げ

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井上亮
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 NTTドコモは1日、26日に始めるオンライン手続き専用の新プラン「アハモ」の料金を発表時から280円値下げし、データ通信の容量20ギガバイトで税抜き月2700円とすると発表した。1回5分以内の無料通話を含む仕組みはそのままにする。ライバル2社は無料通話を切り離して2480円とし割安感を出す戦略を取ったが、ドコモはわかりやすさを重視した。

 この日はアハモに対応するスマートフォンも発表。ドコモで買ったスマホなら、ほぼ全て使える。他社で買ったスマホがそのまま使えるかは検証中だ。

 アハモの先行申し込みは2月28日時点で160万人を超えたという。3月に始めるKDDI(au)の新プラン「ポヴォ」やソフトバンク「ラインモ」と比べても、申込数は最も多いとみられる。足元ではアハモ効果で顧客流出が約12年ぶりに止まった。

 サービス開始までに「200万は行きそうだ」(ドコモの井伊基之社長)というほど好調な中で、あえて値下げに踏み切ったのは、他社から利用者をさらに奪いたいとの思惑がある。アハモの申し込みは現状では、ドコモの利用者が中心だ。

 ライバル2社は無料通話を切…

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