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 ファミリーマートは今月30日から、ペットボトル入りの水やお茶の「取り置き」サービスを始める。同社のスマートフォン決済アプリ「ファミペイ」で事前に24本分を購入すれば、180日間は全国約1万6千店のどこでも商品を受け取れる。割引もあり、顧客の囲い込みを狙う。

 サービスは「ファミマのボトルキープ」で、水とお茶あわせて6種類(沖縄は7種類)が対象。通常、1本税込み100円の水やお茶を1900円で24本買えるため、5本分は「タダ」になる計算だ。店頭でファミペイの画面を店員に見せて商品を受け取る。

 今年9月に創立40周年を迎えるファミマは、40の施策を順次打ち出すとしており、ボトルキープはその一環だ。他にも、デザイナーと共同開発した下着などを新たに展開する。

 ファミマは昨年10月、日本マクドナルドの業績を回復させた立役者の一人、足立光氏をチーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)に起用した。足立氏は「ファミマがこれまでできなかったこと、やってこなかったことに取り組む1年になる」と語った。(中島嘉克)