[PR]

 ヤマトホールディングスは1日、親猫が子猫をくわえて運ぶ「クロネコマーク」を4月に新しくすると発表した。変更は1957(昭和32)年以来、初めて。親猫と子猫の構図は大きく変わらないものの、目や耳、足といった細部に修正を加え、全体的にシンプルなデザインにした。主に新サービスや新事業を展開するときに使う「アドバンスマーク」を新設した。

 ヤマトは、傘下のヤマト運輸を軸とする大幅な組織変更を4月に予定しており、64年間使ってきた象徴のクロネコマークも変えることにした。集配車や、配送用の箱のデザインも順次変更していく。宅配に使う軽ワゴンや台車にはクロネコマークを、10トントラックなどの大型車には親猫と子猫の顔の形をモチーフにしたアドバンスマークを使うという。(木村聡史)