福岡知事選に副知事出馬表明へ 自民の一本化が焦点に

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山田佳奈、枝松佑樹、神野勇人
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 小川洋知事の辞職に伴う福岡県知事選(25日告示、4月11日投開票)に向け、知事職務代理者を務める服部誠太郎副知事(66)が、3日にも立候補を表明する方向で調整に入った。複数の関係者が明らかにした。服部氏には自民党県議団など県議会の主要3会派が出馬を求めており、今後は自民内が一本化できるかどうかが焦点となる。

 自民党県議団、旧民主系の民主県政県議団、自民系の緑友会の3会派の代表者は1日、県庁で服部氏と面会。コロナ禍で行政の切れ目ない対応が必要だとして、「今の厳しい県の窮状を救い、県民に安心して頂くためにぜひとも知事選に出馬してもらいたい」と要請した。

 服部氏は「主要3会派からの要請を極めて重く受け止める」としたうえで、「(県議会の)代表質問での意見や議論を踏まえ、小川知事にも相談して、私の意思を決めさせて頂きたい」と応じた。県議会では2、3両日、各会派による代表質問を予定している。

 複数の関係者によると、服部氏は3日の代表質問終了後に小川氏と面会し、立候補の意向を伝えた上で記者会見を開き、正式に表明する見通し。服部氏の周辺はすでに知事選に向けた後援組織作りに着手するなど水面下で準備を進めているという。

 自民内では、党県議団が2月…

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