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 神戸市は1日、今年初めから2月18日までの新型コロナウイルス感染者のうち約3%が変異株に感染していたとする調査結果を発表した。英国型の変異株の感染者の割合は増加傾向で、直近の2月18日までの1週間では約15%にまで高まっていた。

 市の環境保健研究所が1月1日~2月18日の市内の新規感染者の4割にあたる約1千人について、独自にゲノム解析をした。その結果、変異株の感染者は計36人で、うち31人が英国で報告された変異株、残る5人は新たな変異株だった。

 英国型が感染者全体に占める割合は、1月29日~2月4日が4・6%、2月5~11日は10・5%、2月12~18日は15・2%と増えていることが分かった。(遠藤美波)