淡路島の西海岸にカフェ続々 「ポテンシャル最大限に」

天野剛志
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 【兵庫】淡路島の「西海岸」に新たにカフェが登場した。淡路市野島蟇浦(ひきのうら)の「ミエレ ザ ガーデン」。西海岸では様々な飲食店が相次いでオープンし、島内外から若者や家族連れが訪れる人気スポットになっている。

 淡路市の西側はもともと「西浦」と呼ばれてきたが、10年ほど前に門康彦市長が市議会で「西海岸の方が島外の人に分かりやすく、観光面でイメージアップになる」と提案。いまでは呼び名が定着しつつある。

 市商工観光課などによるとパソナグループが2012年からレストランを相次いで開設。ここ数年は同グループ以外のパンケーキ店やイタリアンレストランもオープンするなど、約10店が立ち並ぶ。

 「ミエレ ザ ガーデン」は約170平方メートルで、フランス発祥のサンドイッチ「カスクート」が楽しめる。80席のうち20席は屋外のテラスにあり、目前に真っ青な海を望める。パソナグループの新店舗だ。

 同課の担当者は「西海岸は夕陽の百選にも選ばれた景勝地。このポテンシャルを最大限に生かした形でにぎわいがつくられており、さらなる観光振興に期待したい」としている。(天野剛志)